【お金の不安を減らす】まず収入の1/10を貯金する【バビロンの大富豪の知恵】

古代バビロニア 知恵

「お金に対する不安をなくしたい」

「不労所得を得て、頑張らずに暮らしていきたい」

大半の人はこう思うかと思います。

20代前半に手取り11万〜15万という給料で一人暮らしを続けていた私が、
マイホームを買いながらもお金に全く困ることなく生活しています。

このカテゴリでは、その私の実体験をもとに、
「そんなに人生がんばらなくても、お金に困らず裕福になれる」

そんなことを記していきたいと思っています。

第1回目の本日は、
いたってシンプルな法則でありながら、
90年以上も読み継がれる「バビロンの大富豪」より、
収入の1/10を貯金するという考え方について記述します。

お金の悩みの正体とは?

お金の悩み

お金の悩みもつきつめると「人間関係」にあるといえます。

「全ての悩みは対人関係」
アドラー心理学で有名なアルフレッド・アドラーの言葉です。
私自身も日々それを実感しています。

これについては、
課題の分離を理解
【対人心理学②】リアル世界で苦手な人への対処法 その②【課題の分離】
をご覧ください。

 

しかし、対人関係には少なくともお金を使うことになります。

 

(※ 今後の記事で記述しますが、最終的な幸せはお金ではないという私の結論を先に書かせていただきます)

お金持ちが豪遊をする生活が幸せとは限らないですが、
お金は使い方によって、世の中に貢献することもでき、
それによって幸福感を得ることもできます。

そんなに「お金が欲しい」と思うのはなぜ?

物件選びの楽しさ、ワクワク感

「お金がほしい」というのは具体性のない漠然とした願望ではないでしょうか?

おそらくこの記事を読んでいる方は何らかの収入がある方ですよね?

私は手取り11万〜15万の間をウロチョロした時期が数年あり、
現在は介護の仕事で手取り30万くらいです。
ボーナスも含めると手取り年収は400万超えるくらいかなと思います。
(もうこのブログの名前の「低収入」というものにはそんなに当てはまらないかも・・・と思います。)

その収入額というのは人それぞれとは思いますが、
「もっと稼ぎたい」
という気持ちは人それぞれ強いです。

私自身も収入が増えれば楽という気持ちは確かにありますね。

では、現在の収入に対していくら増えたら良いのでしょう?

お金がいくら貯まったら幸せと感じられるのでしょう?

世の中には必要以上に富を追い求め、結果、失敗してしまう人もいます。

それは多くの人が収入が上がると贅沢になり、生活水準が上がり支出も上がっていくからではないでしょうか?
そして生活水準が上がっても、いずれは慣れて飽きてしまいます。

 

一方、億万長者と呼ばれる人たちを見てみると、
意外に低コストの生活をしているんですよね・・・。

ビル・ゲイツは飛行機もエコノミークラスに乗るんだそうです。
(本当かどうかはわかりませんが・・・)

 

「事業をしたい」
「豪華客船にのってみたい」
という稼ぐ目的があるなら良いです。

ですが、漠然と「お金がほしい」と思っているのなら、
そもそも大金というのは、自分にとって幸せのために必要なものなのか?をよく考える必要があるかと思います。

収入の1/10を貯金することで得られる恩恵

バビロン 大富豪 収入の10% 貯金

ジョージ・S・クレイソン著『バビロンの大富豪』の中では
「収入の1/10を貯金に回せ」と説いています。


「給料の10%程度を貯金したくらいで何の意味があるんだ」
というのが大半の意見かと思います。

私もそうでした。

ですが、これは実に合理的な考え方だということがわかります。

この本は1920年代に最初に短編小説として発行されたものですが、
(漫画化されたりして、とても親しみやすくなっています)
現代でも読み続けられています。

介護職の年収手取り400万円で考えてみる

 

たとえば世間的に低収入と認識がある
介護職の年収手取り400万円をベースにして考えてみます。

(※ ここでは、初任給が低いことや、給料が年々上がっていくことなどを省いて単純に考えます)

手取り年収400万円として、収入の10%を貯金ということは年間40万円です。

その年間40万円の貯金を、20歳〜60歳までの40年間に行うとどうなるでしょうか?

それだけで1600万円たまります。

仮に収入の2割を貯金にまわせたとしたら、
その倍の3200万円たまることになります。

私は独身ですが、それを夫婦で行ったらさらに倍の6400万円たまります!

老後の2000万円問題 解決です!(喜

貯金だけでこれだけお金がたまり、老後の資金としては十分ですが、
計画的に資産運用をしていけば、さらに増やすこともできます。

多くの人は収入の1/10を貯金することすらできない

 

多くの人が、
「収入の1/10を貯金するくらいでお金持ちになれるか!」と思っていながらも、
老後2000万円とかでアタフタするのは、
その10%の貯金ですら、できていないからだと思います。

世の中の何の価値もないものに無駄にお金を浪費したり、
価値があると勘違いされている生命保険や学資保険などに入ってしまうことです。

投資や資産運用をする前にまず貯金を確保することが大切です。
そのためには、収入と支出を月単位、年単位で把握するために家計簿をつけるのが大前提です。
(私は効率的にお金を増やすためにエクセルでオリジナルの家計簿をつくっていますが、
スマホのアプリでも手書きでも何でも良いです)

小手先のテクニックではなく、お金と幸せの本質を知るために

 

『バビロンの大富豪』以外にも、
『金持ち父さん、貧乏父さん』など、
お金に関する世界的ベストセラーは時が流れても読み継がれています。

そうした良書を読み、自分の頭で自分の収入と支出のバランスを把握し、
どうやったらお金が増えていくのかを考えることが大切です。

時代が変わり、働き方が変わっていっても、
幸せの概念やお金の考え方というのは古代から本質的に変わらないのですね。

 

副業で一儲けを狙うよりも、まず自分のできることをやったほうがいい

2017年に政府が副業を解禁し、
多くの人がブログやYouTubeなどの発信を行っています。

私自身は今後も介護職として働きながら、
メインは余剰資金を投資にまわすという
資産運用でお金を増やしていきたいと思っていますので、

ブログの収入にはそれほどこだわっていません。
(あればいいなという程度です)

こうした情報発信業は「稼ぐ」ことよりも、人との交流が楽しいという気持ちがないと
絶対に「継続」などできません。

副業で大儲けできるのは一握りの人間だけ

 

では、多くの人が副業をする理由はなんでしょう?

当然ながら収入を増やしたいというのが一番でしょう。

会社員なみの給料と同程度を稼ぐことはできるかもしれません。

しかしたとえば副業で月収を100万超えというようになると、
それは全員ができるわけではなく、一握りの人間だけです。

恐らく、
「こういう風に稼げるよ」と発信している人がすごい人ばかりだから、
そういう人が目立って、
誰でも副業をすれば稼げると錯覚してしまいがちなのです。

脱サラ詐欺にひっかかるな!

 

もちろん正しい努力をすれば、実力次第で際限なく稼ぐことはできますが、
自分の今あるお金を管理すらできないような人が副業をすれば儲けられるというのは甘い話です。

「これからは個人の時代」
「サラリーマンなんかやめていい」というのは、
ちょっと無責任な気もします。

まぁ、どう行動するかは自分しだいですけどね。

まずは無駄な出費をなくし、今あるお金を有用に使うことからはじめる。

そのための指標として、
収入の1/10を貯金することをはじめてみてはいかがでしょうか?

 

次回に続きます。