【雑記】大切なことは昔の本から学べる【シュヴァイツァー、カーネギー】

過去の知恵 スピリチュアル 人を動かす 7つの習慣

やっぱり紙の本は良い

物件選びの楽しさ、ワクワク感 疑問 スピリチュアルって何

 

わたしには
子供の頃からあこがれの人がいます。

ノーベル平和賞を受賞した医師
アルベルト・シュヴァイツァーです。

わたしは
このシュヴァイツァーの伝記(漫画ですが😓)を
何十回読み返したかわからないほどです。

読むたびに
汚れた心wが洗われる
すばらしい本なのです。

伝記といえば
イエス・キリストの伝記(これも漫画😅)も
シュヴァイツァーについて
読み返した本ですね・・・。

 

それ以外にも

「人を動かす」
「道は開ける」・・・D・カーネギー

「7つの習慣」・・・スティーブン・コヴィー

「シルバーバーチの霊訓」・・・アン・ドゥーリー 他数名

「嫌われる勇気」・・・岸見一郎、古賀史健

など、
様々な名著を
何度も読み返しています。

 

本というのは
読み返すたびに
新しい発見があるものですね。

 

昨今は
電子書籍を購入することも多く、
マンガなんかは
ほとんど電子書籍です。

 

今バズってる
「鬼滅の刃」も
最新刊が出るたび
購入していますね。

 

でも
何度も何度も読み返したくなる本は
いまだに紙の本で読みたいと
思っています。

電子書籍は手軽に購入できて良いのですが、

・iPadが重い
・iPhoneだと小さくて見にくい
・長時間のブルーライトが目に悪い
・バッテリーを消費し続ける

などのデメリットがあるんですよね。

 

紙の本は本で、
たくさん購入すると
かさばるのですが、
わたしはどうでもいい本はすぐに売ってしまったり
職場に寄付してしまったりします。

 

なので、
上記のような
何度も読み返す本当に大切な本だけを
家に残しています。

 

蛍光ペンでマーキングしたり
ふせんを貼ったり・・・。

手軽にサッと取り出して見れるのは
やはり電子書籍ではなく
紙の本なんです。

 

大切なことは昔からの知恵

アルゴ まとめ ポイント 解説

この世の中に出回っている本って
どれくらいあるのでしょうか??

 

本が売れないこの時代においても・・・

紙の本や
電子書籍、
オーディオブックなど・・・

さまざまな媒体で、
新しい本が出続けています。

 

わたしはブログの中でも書いていますが
高校〜大学時代〜現在にいたるまで
何千冊の本を読んだかわかりません。

 

しかしその中の8〜9割は
読むに値しない本・・・

小手先ばかりのテクニックばかり書いていて
何の役にも立たない・・・

内容が薄すぎて
途中で読むのをやめてしまう本・・・

そんな本ばかりでした。

 

自分にとって
何度も読み返したくなる本は、
やはりベストセラーになっている本です。

 

さきにあげた本の中でも

『嫌われる勇気』や
『人を動かす』がそれに値します。

すばらしい本は必然と売れ
世界的ベストセラーになります。

『嫌われる勇気』は日本の本ですが、
世界的に読み継がれている本というのは
やはり海外の本なんですね。

 

それも
かなり昔に出た本が多いです。

 

たとえば
『人を動かす』は
初版が1936年・・・。

戦前なんですよね・・・😓

 

それでも
読みつがれているということは

時代が変わっても変わらない
「普遍の定理」というものが
書いてあるからでしょう。

 

一方、
『嫌われる勇気』はまだ2013年発行と
比較的新しい本ですが、
日本ではベストセラーとなっています。

 

アドラー心理学を学ぶ上で
大変おすすめの本です。

 

しかし
このアドラーじたいは
カーネギーよりさらに古く、
19世紀の人なんですよ・・・。

 

わたしが生きるうえで
礎(いしずえ)としてきている
3つの本の中身(知恵)は、
自分が生まれる何十年も前から
存在していたということですね・・・。

 

 

以前、
古代バビロニア帝国の
お金の知恵について
記事を書きました。

 

<関連記事>
【お金の不安を減らす】
まず収入の1/10を貯金する
【バビロンの大富豪の知恵】
古代バビロニア 知恵 収入の1/10貯金

 

この記事の参照元になっている
『バビロンの大富豪』も
20世紀初頭に出版されたものですし、

そもそもバビロニア帝国というのが
紀元前の文明なんです。

 

つまり
世界的名著と呼ばれる本・・・・

そして
わたしが何度も読み返している本は

うんと古い本ばかりなのですね・・・。

 

テレビの情報を過信するな

テレビやネットの情報は
偏っています。

 

<関連記事>
【不安への対処法】
不安を増幅させるテレビはもう見るのをやめよう
テレビ 悲観的 煽り 不安 メディア 見ない

 

テレビの情報は
テレビCMなどスポンサーに不利益なことは
決して報道しません。

たとえば
医療保険が学資保険が無駄である・・・とか

 

そういったことは
テレビ番組をなりたたせている
スポンサーを否定することにもなりかねないからです。

 

変わらないものは変わらない

昼寝 ゴロゴロ アルゴ

時代が変わっていく中で、
変わっていかなければ
ならないものもあります。

 

2020年は5Gで
世の中が大きく変わっていく・・・
と言われていた中、

新型コロナウィルスが流行して
働き方、社会の変革が起きようとしています。

 

たとえ
新型コロナウィルス が流行してもいなくても、
世の中が変わっていく方向は
おそらくAI化、ベーシックインカムなど
必然的な要素が盛り込まれて
変革をしていくはずです。

 

わたしたちは
社会の変化に
対応していかなければ
生き残っていけません。

それはまぎれもない事実です。

 

 

しかし一方で、
何十年、何百年と
変わらない定理があります。

 

それが
ベストセラーと呼ばれ
時代が変わっても
変わらず売れ続けている本の中に
書いてあります。

 

わたしの尊敬するあこがれの人。

シュバイツァー・・・。

そして愛読書である
カーネギー、シルバーバーチ・・・。

こうした本や人・・・(あるいは霊)
の共通点は・・・

 

見返りをもとめず
人に無償で与える・・・

 

ということなんです。

 

どんなときでも
人のためにしたことが
自分の永遠の財産になる・・・・。

これは
過去の偉人の知恵から
学ぶことができます。

 

それが簡単にできれば
良いのですが・・・。

なかなかできないんですよね。

 

小手先のテクニックばかりを集めた
流行りのHowTo本には

「自分がいかにして得をするか・・・」

ということが書かれています。

 

自分が幸せになることは大切ですが、
お金の問題でいうと、
ベーシックインカムが制度にならないかぎり

結局、誰かはソンをする・・・

ということになってしまうのですよね。

 

過去の世界的ベストセラーは
そういう人の過ちを
過去の世界から正してくれているのです。

 

にもかかわらず、
人はなぜ同じ過ちを繰り返すのでしょうか・・・??

 

大切なことは
昔から変わらない・・・というのに・・・。

 

ブログを続ける意味

低収入・独身男・家を買う。のブログ

わたし自身も
一日一日、自問自答し、
一日一日、何かを必ず学んでいます・・・。

 

このブログでは
現代の「不安」「恐怖症」などとむきあい
皆が幸せに楽しく生きることを目指して
執筆を続けています。

 

過去の偉人の知恵・・・

それを現代の悩める人たちへ
わかりやすく噛み砕いて
自分の体験談を取り入れながら
みなさまにお届けしているつもりです。

 

今後の記事で扱う
「スピリチュアル」というテーマは

あまりにも重く

あまりにも
受け入れがたいテーマに
なるかもしれません。

 

でも、
自分が書く・・・と決めた以上、

悩める誰かにむけて書いていきたいと思います。

 

わたし自身も
いろいろな記事で
えらそうなことを書いていますが、
半人前もいいとこです。

 

ブログを書き続けることで

世の中で
万人に共通する悩みとは何か・・・・??

を考えながら

わたし自身の成長にも
つながっていければ良いなと
考えています。

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