【不安への対処法】情報過多の時代に何を信じれば良いのか?【ネット、テレビ、本、SNS】

情報過多 正しい情報 判断 疲れた SNS コロナウィルス

テレビやネット、本、SNSから
いろいろな情報を得られるけど、
言っていることがバラバラ・・・。

 

いったい何が正しい情報かわからない。どうやって判断すればいいんだろう?

冒頭の疑問文 友達 ブログ

 

上記のような疑問に対し本記事では
「絶対的に正しい情報はない」
ということを解説し、
結果、
「最終的に判断は自分で行い、
少しずつ修正していく」
という考え方について
お話ししています。

アルゴ まとめ ポイント 解説

テレビやネット、本、SNS・・・情報だらけの時代

正しい情報

テレビは情報が偏っている

 

わたしは基本的に
テレビはほとんど見ません。

 

 

<関連記事>
【不安への対処法】
不安を増幅させるテレビはもう見るのをやめよう
テレビ 悲観的 煽り 不安 メディア 見ない

 

基本的にテレビは、
「不安をあおる」ことで
注目を集めることが多いです。

 

そして、
NHK以外の番組は
広告によってなりたっているので、
スポンサーに不利益なことは報道しません。

 

医療保険や高級車のCMがやっているのに、

「そんなもの買ってもしかたないよ!」

って番組
作れませんよね😓

 

だからテレビは
極端に情報が偏っているのです。

 

インターネット検索、SNS(Twitter,Facebook)、YouTube

 

情報を得られるスピードは
ネットが一番です。

もはや
パソコンを立ち上げなくても
スマホ一つで情報を得られる時代になっています。

 

しかし
その情報が正しいかどうかは別です。

おそらくそのことは
きっと皆さんもわかっていると
思います。

 

それでも人は
初めて見た情報を
「なるほど!」「これが正しい」
と信じてしまいがちです。

わたし自身もそうですし、
そう意識していても
情報におどらされることがあります😅

 

情報を得たときに、

「ふむふむ、なるほど。
・・・で、自分はどう思うかな・・?😌」

と自分で冷静に考えるクセを
つけるようにしています。

ブログなどの情報

 

かくいうわたしも
こんなブログを書いています。

しかし自分で言うのもなんですが、
もちろん絶対的に正しい情報であることを
言い切ることなんてできません。

 

だからわたしが
ブログを書くときに気をつけることは

自分が経験していないことを
書かないことです。

 

結局、ブログの記事というのは
自分の体験談にくわえて
それについて悩み、考えたことのほうが
記事にしやすいということもありますし、
説得力もあります。

むしろ、
それがブログを続けるメリットにも
ブログを読むメリットにもなります。

 

しかし繰り返しになりますが、
どんな記事の情報でも
万人に当てはまるものはないので、
結局はブログの情報も
鵜呑みにしないほうが良いのです。

 

本の情報

 

本はネットに比べて
正しい情報が書いてあるのか?

わたしの結論は、
2つあります。

 

1つ目は、
昔から読みつかがれている本と
変わらない普遍的なものがある
ということ。

 

普遍的なもの・・・
といっても
それもまた人それぞれです。

時代が変わっても
人の本質は変わらないのでは・・・?

とわたしは思います。

 

詳しくは
前に記事で書いております。

 

<関連記事>

【雑記】大切なことは昔の本から学べる
過去の知恵 スピリチュアル 人を動かす 7つの習慣

 

2つ目の結論は
本の情報は古くなっていく
ということ。

 

わたしは
英語の勉強をしていたとき
Forestという定番の学習本を
使っていましたが、
このシリーズは
年々、リメイクされていきます。

また、これは当然のことですが、
FacebookやTwitterの教科書などを買っても、
バージョンアップで仕様が変わるので
つかいものにならなくなります。

手順書、説明書、などは
入門書代わりに一時的に使用すると
割り切って買うか、
ネットで情報を得たほうが
良いと思われます。

絶対的に正しい情報なんてあるのか?

ガクガクブルブル 不安

インフルエンサーの意見を鵜呑みにしない

 

SNSではフォロワー数の多い
インフルエンサーと呼ばれる人たちが、
情報を発信しています。

わたしも彼らの意見は
非常に参考にしていますし、
ブログを始めたのも
彼らの影響ですから
感謝、尊敬の念すらあります。

 

しかしここで危険なのは、

「あの人の言うことだから正しいんだ。
 マネしてやってみよう😄」

と安易に行動してしまうことです。

 

やはりここでも一度、

「自分の環境で、
自分はどうするかな・・・?」

と考えるべきかなと思います。

 

インフルエンサーが成功したのは
あくまで「その人らしいから」です。

 

人には個性があります。

情報は情報として参考にして、
それを自分なりに咀嚼して、
オリジナリティを出していくことが
大切だと思います。

 

新型コロナウィルス について様々な情報

 

新型コロナウィルス は
人類にとって未知のウィルスです。

歴史を見れば、
スペインかぜ、SARS、結核など
未知のウィルスはどんどん出現し、
人々をパニックに陥れています。

そして今回の新型ウィルス。

ワクチンもできていない・・・・
いまだ世界中が混乱しているものの解決策が、
いち個人にわかりますか?w

ましてや
感染症対策の専門家でもない人が、
コロナ対策について
「絶対こうすべき・・・ああすべきだった」と
国や地方、誰かを批判して、
好き勝手に意見を述べています。

 

こういうものに関しては
「起こった事実」だけを見ていけば良いのかなと
わたしは思います。

そのうえで
自分はどうすべきかを判断し行動する。

冷静に考えれば
トイレットペーパーの買い占めなどをすることは
なくなるはずです。

時代によっても情報は変わっていく

「ブログを書け」
と言っていたインフルエンサーが、

「ブログはオワコン」と
急に意見が変わることもありますw

 

それは時代の流れによっても変わるし
その人の考えによっても変わります。

 

絶対的な正しい情報なんてわからない

 

呆れ顔 あきれた いつわりの喜び

とはいえ、

もうこれだけ情報過多の時代であれば、
「何が正しいのか・・・。」
それを判断することすら
容易ではないかもしれません。

 

日頃から、さまざまな情報に対して、

「絶対的な情報なんてわからないなぁ😌」

ということを前提にしておいて、
自分で考えるクセをつけることが
重要かと思います。

自分で考え、自分で行動、決断する

物件選びの楽しさ、ワクワク感 疑問 スピリチュアルって何

自分の軸を持つとラクになる

わたしがブログを始めたときに
参考にしたサイトや本は
いろいろありました。

様々なサイトや本で、
共通しているものもあれば、
意見が異なっているものもあります。

 

そんなときわたしは、
「この手法は
 どれにも書いてあるから正しいんだな」
と思いがちでした。

 

でも、
みんなが行っているブログの書き方で、
それで成功している人が多いからといって、
それが絶対的に正解である・・・
ということは言い切れないのだな
最近になって実感しました。

 

たとえばブログの更新頻度について・・・

「ブログはどんな記事でも毎日更新が大切😌」

「いやいや・・・
ブログは更新頻度ではなく記事の質😡」

とブロガーの中では
大きく意見が分かれているところなのです。

 

わたしの中では
成功している人が
それぞれその方法でやったから成功した・・・
というだけで、

どれも万人に当てはまる法則ではない・・
ということがわかりました。

 

結果わたしは
本業に無理のない範囲で
自分の書きたい時にブログを書く・・・
ということを選択しました。

結局、
本業が忙しい中で無理に毎日更新をしても、
記事の質が落ちるし、
義務感が生じて毎日更新も続かなくなる・・・
そして、結果的にブログ自体が続かないからです😅

 

自分の軸はいったい何なのか?

収益を出すこと?
世の中のために情報を供給すること?
自分自身の成長のため?

これらをしっかりと考えて
自分の軸をもてば、

「毎日更新」というものにもこだわらないし、
「記事の書き方テンプレート」というものにも
こだわらなくなりました。

 

なので、
最近は義務感から解放されて、
ブログを書くことが楽しいです。

そして楽しいから続けられる。

それがまた、自分の軸に加わりつつあります。

実際に試してみて変えていく

 

とはいえ、
ブログの書き方について
いろいろな情報がある中で、

「これは取り入れてみよう」

と思うことは
たくさんあります。

 

わたし自身、
ブログに関して有料の情報教材を買って、
その中でも1つの手法をずっと続けていますが、
アクセスアップに非常に役立っています。

 

実際、
試してみなければわからないことも
たくさんあります。

 

やってみてよければ
「自分にとって正しい情報だった」
取り入れる。

だめならば、
「自分にはあわない」
と変えていく。

これで良いのだと思います。

 

これはブログに限らず
どんな話でもそうです。

 

自分で考え、自分で行動、決断する

 

この情報に溢れた世界の中で、
絶対的な正しいものなんてない。

でもしいていうなら、

あなたが体験して
あなたにあったものが
あなたにとっての正しい情報だった・・・

と結果的になるわけですね。

 

しかしまたその情報は、
他の誰かにとっては
正しくない情報なのかもしれません。

 

人によっても

時代によっても

媒体によっても・・・

 

情報は違う

物事の見方は違う・・・

 

その中で
何が大切かを判断するのは
容易ではないかもしれませんが、

実体験に勝る情報はありません。

 

それがわたしの認識する
「正しい情報」と「結論」です。

 

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