【独身マイホーム購入記①】友達の家がうらやましい!【動機】

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自分の家がほしい

私は幸いなことに、小さいころから戸建て住宅に住むことができ、自分の部屋もありました。

父は公務員でしたし、それなりに裕福な家庭だったかと思います。

ぜいたくなことに、家の広さに対して思い入れなんてありませんでした。

むしろ小学生の頃なんかは、団地に住んでいる友達が多かったため、逆にそういう友だちをうらやましく思い、疎外感さえ感じたほどです。

しかし中学1年の時、あることがきっかけで「家」に関する思いが少し変わりました。
転校してきた友達の家が、新築の14階建てマンションの10階だったのです。

その友達のマンションに初めて遊びに行ったときの感動が、今でも忘れられません。

「いいなぁ」

「こんな高いところなら花火が良く見えるだろうな」

「こんなところに住んでみたい」

自分は戸建てに住んでいたのいうのに、本当にぜいたくな話です。

でも、人というのは自分の持っていないものをほしがるものです。
「ないものねだり」ですね。

特に当時は子供でしたから、古い団地だろうが、新築のマンションであろうが、
2階建ての戸建てでは味わえない夢や魅力が、集合住宅の中にたくさんつまっていたのです。

堕落した大学時代

人生のどん底

それなりに裕福な家庭に生まれたとは思いますが、
両親は私に厳しかったです。
弟にはともかく、自分は長男でしたので期待もこめられていたのかもしれませんが、
今思っても本当に厳しかったと感じられます。

まず、周りの子供のように簡単にファミコンソフトを買ってはくれませんでした。
年に1度の誕生日か、クリスマスプレゼントくらいなものです。

そしてテレビゲームの時間も一日30分までと決められ、それがすぎると容赦なく怒られます。
たった30分ではドラクエなんてロクにできるもんじゃありません(T.T)

しかしその厳しさのおかげで、高校時代に一生懸命勉強し、それなりに良い大学に入学することができました。
今は学歴なんてあまり関係ないと言われますが、当時はそれが大きなステータスだからがんばっていたのです。

大学に入ってからはアルバイトで自分で稼ぐかわりに、行動にはある程度自由を与えられました。

ゲームも何時間もやり放題です(^^)ノ

しかし単位はきちんととっていましたし、バイトもしていました。本を読むのが好きだったので、自己啓発本〜小説まで、数百冊は読書しました。

しかし私は、ネットゲームという麻薬にハマってしまいました。

その結果、
何をおろそかにしたかというと、
就職活動です

就職活動失敗

私が大学3年〜4年のころは就職氷河期の最後の時期だったのかと思いますが、
私の大学の卒業生のうち、3人に1人は卒業時に就職をしていないという結果でした。

私はその3人の1人になってしまいました。

今思うと、本当に後悔しています。

低月給の私からしたら、子供を私立大学へ4年間通わせる学費なんて稼ぐことはできません。
一生懸命、両親が共働きで稼いだお金で大学へ行って、それなりに勉強はしたものの、結果就職はできなかったのです。

本当に恥ずかしいことです。

何かやりたいことがあったわけじゃないのです。
ただ、自分に言い訳をして、数社面接に行って落とされ、それであきらめてしまったのです。

低収入、一人暮らしのはじまり

しかし卒業してから数ヶ月後、幸いなことに老人ホームの面接に受かり、就職することができました。
介護は無資格であっても、良くも悪くも仕事ができてしまう世界ではあります。

ただ、介護福祉士の資格をとるまでは正社員になることはできませんでした。そして、当時の月給は800円程度であったため、
残業や勤務日数によってもかわりますが、

月収にすると、手取りで13万〜15万くらいでした。
(パートなので変動があり、ひどいときで月11万)

実家にいれば、それほど苦にはなりませんが、
とあることがきっかけで、私は実家を離れざるをえませんでした。

そして職場に近いワンルームアパートを借りて一人暮らし生活をはじめました。

その狭いワンルームアパートで10年近くにわたる生活が、
【低収入】【独身男】【家を買う】
のきっかけになりました。


【独身マイホーム購入記②】ワンルームアパートでの節約貯金生活【貯蓄】
へ続きます。

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