【新・独身マイホーム購入記②】また家を買う理由

独身 マイホーム 戸建て 夢

前回
【新・独身マイホーム購入記①】
そうだ、戸建てを建てよう!

からの続きになります。

 

前回からよそおい新たに
新・独身マイホーム購入記として
自分が今・・・
考えていること、えがいている夢
こうしたものをリアルタイムに
語っていくことにしました😄

今回は2回目になります。

前回、
新しく購入記を書く理由ばかりで
「結局、なんのために買うのか・・・?」
ということを
あまり書いていませんでした。

今回はそれについて
ふれようかと思います。

アルゴ まとめ ポイント 解説

独身でまた新築を買う理由

冒頭の疑問文 友達 ブログ

前回記事でもお話ししましたが、
また新しく家を買おうと思ったのは
1年以上前からです。

購入には様々な動機があります。

理由1 新しい土地で生活したい

 

ワンルームアパートの頃から
今の場所に住んでます。

この場所に住んだのは
職場が近いから・・・という理由でした。

そもそも就職をしたころは
実家から通っており、
クルマも持っていなかったので
満員電車に揺られながら通勤していました。

とにかくその電車が嫌で嫌で、
すぐに今の場所に引っ越しました。

今、一人暮らしをして15,6年というところ。

そろそろ新しい街へ行きたいな・・・
と考えていたところです。

でも、
場所については完全に決定したわけじゃなく、
「ここがいいな」
という目星をたてているくらいです。

独身やアラフォーということを考えると
実家を二世帯住宅に・・・
ということも視野にいれています。

その場合、
『新しい土地』でなく故郷へもどるわけですが、
それもまたアリかなと思ってます。

 

理由2 資金に余裕ができた

因果応報 前世 宝箱 ブログ 収益 お金

もともと底辺人間である自分は
手取り13万くらいの低収入でした。

介護職という理由もあったかもしれませんが、
それは結局、自分のせいなのです。
国や施設のせいではありません。

その証拠に
同じ介護職をしていながら現在の給料は
額面で40万近くあります。

さらに
確定拠出年金やふるさと納税、
住宅ローン減税などで節税、節約できており、
資産運用額もふくめると
今の住宅ローンをあと6、7年くらいで
完済できるくらいです。

この購入資金の話については
次回、次々回で
もっとくわしく書きたいと思います。

この話は同じ低収入介護職の方にとって
有益な情報になるかと思います。

 

理由3 集合住宅の騒音は疲れる

 

前回も書きましたが、
新築で買った今のマンションに
一切不満はありません。

大型ショッピングモールも近いし、
職場からも近いので
自分の時間に余裕ができる。

独身でも安心なセキュリティ体制、
留守でも宅配ボックスがあるため
通販も気軽に利用できる。

生活に不便さはほとんどないのです。

 

しいて不満をあげるなら
上の階の騒音がめちゃくちゃうるさい
ということ。

年々、ひどくなってきており、
嫌がらせのように感じることもあります。

引っ越して1、2年は
非常にストレスに感じていたのですが、
2、3年くらい前に自分なりの対策をして
それからはそれなりに対処できています。

 

<参照記事>
【マイホーム購入講座】
マンションの騒音から自分のこころを守る対処法
マンション 上階 足音 苦情 鬱

 

たとえこの先、戸建てに引っ越したとしても
となり近所からの音はゼロにできません。

実家が一軒家なので
それはよくわかります。

でも騒音の種類が違うのです。

音の大きさとかそういうものではなく、
直接伝わる振動やダメージ。
そのような部屋を選んでしまったことを思うと

「この部屋にずっと住むことはないな」

と引っ越した頃から思っていました。

 

音の大きさ自体は
暴走族(今もあるの?)のバイクの騒音の方が
大きいのですが、
自分としてはバイクの騒音は
まったくストレスに感じません。

理由4 夢の実現のため

 

わたしには22歳のころから
ずっとやろうと思っていることがあります。

本業の介護とは無関係・・・
とまでは言わないですが、
もっともっと素晴らしいと思える
奉仕の仕事です。

スピリチュアル的にいうと
「自分はそのために
生まれてきたのでは・・・?」
と思うことがあります。

もっと早くやる気になれば
やれたはずなのですが、
今まで通ってきた道は
それはそれで非常に価値のあるものでした。

 

夢の実現のために
「新しいマイホームが絶対必要か・・?」
と尋ねられたら
「物理的、金銭的にはNO」
と答えます。

しかし
『住む場所が充実していなければ
 心の底からやりたいことに打ち込めない』

というのがわたしの信念のひとつです。

今のわたしがあるのも
『住まい』にお金をかけてきたからこそ。

そしてこれからもその『住まい』を
より良いものへと変えていくつもりです。

夢の実現のために。

夢を追うバカのままでいい

同僚 プレゼント 下手くそ イラスト 素人

目標を持つと行動じたいが変わってくる

 

ありきたりな言葉ですが、
夢や目標をもつことって
大切だなと思っています。

マイホームを買うというのは
夢のための通過点ではありますが、
それを叶えようと日常の行動が
変わってきます。

今でも自分の生活は安定しているし、
特別なアクションは起こさずでも
最低限の仕事さえこなせれば
好きなゲームをやったりして過ごせます。

しかし
現状維持=確実な衰退
です。

介護の仕事で高齢者を
何百、何千と見ていますが
歳をとって何か目標があるとないとでは
身体の動きや認知症の進行度合いなどが
まるでちがうのです。

お年寄り 高齢者 唾をつける 本 新聞 めくるとき

夢を語ると笑われて行動すると叩かれる

 

わたしは惜しげもなく
人に夢を語っちゃいますね。

それが良いとも悪いとも思わないけど、
聴く人にとっては
「気持ち悪いな・・・」と
不快になるのでしょう。

というか、
夢を応援してくれる人なんて
周りにほとんどいません。

一番最初は、
独身でマイホームを買うことすら
両親に反対されましたからね。

わたしはキンコン西野さんの
オンラインサロンに入っているのですが、
西野さんの言葉を借りると
「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」
という状態です。

それがいつも起こります。

 

しかしこれも前回の記事で書いたのですが、
思考は現実化するし、
今まで現実化してきました。

もちろん、
ただただ思考しているだけで
何のアクションも起こさないのでは
意味がありませんが、
とにかく実現させたい希望を持ち続ける事は
最低ラインだと思っています。



逆にいえば
この情報発信の時代においては
もっともっとさらけ出していいのではと
思っています。

どれだけ笑われようが
どれだけ叩かれようが
信じた道を突き進んでやろうと思っています。

失敗も数えきれないほどしていますが、
これからもたくさん失敗するでしょう。

でもそれを
このブログで書いたり、
インスタグラムで笑い話にしたり、
https://www.instagram.com/algorun/

ツイッターで情けなく人間味を出して
発信できればと思います。

 

夢を追いながら
バカでいたいと思います。

 

次回
【新・独身マイホーム購入記③】
資金面について
【介護職、節税、節約、資産運用】

につづきます。

 

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