こんにちはアルゴです。
このブログでも6話まで無料公開していたマンガ『社畜のトリセツ』ですが、最終話まで描き終わりました。
全体量が多いので、7話以降はキンドル電子書籍で販売しております。
こちらはKindle Unlimited加入の方であれば、無料で読むことができます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B097SST9SY/
私は今年中に事業を立ち上げようと準備、調査している最中でありまして、これから更に忙しくなります。
他にもキンドルの電子書籍の執筆にも力をマンガを描ける時間があまりないのですが、その中でも絶対やりたいなぁ…と思うモノがあり、それに取り組んでもいます。
もくじ
コミックゲームブックって知っていますか?
それは何かというと、『ゲームブック』です。
ゲームブックといっても、若い人はあまり馴染みがないかもしれませんね。
テーブルトークゲームにも通じるものがあり、ファミコンなどのテレビゲームが発売される前は、流行していました。
今でもファンはそれなりに多く、私もその一人です。
ゲームブックは紙と鉛筆を用意し、サイコロを振りながら、ゲームを進めていきます。自分の行動によってゲームオーバーになったり、先に進めたりします。
たとえば
●森の小屋に入るなら 30ページへ進む
●小屋に入らずあたりを伺うなら 40ページへ進む
とか、選択肢によって自由に行動できるのがウリです。
私は昔から、ゲームブックをプレイしてましたが、中でもコミックゲームブック(マンガ形式で進むのゲームブック)が好きだったのです。
通っていた小学校の図書館に『にゃんたんのゲームブック』というモノがあり、友達と一緒に夢中で読み進めたのをよく覚えています。それがそもそも私のゲームブックとの出会いでした。
このコミックゲームブックは文章だけのゲームブックに比べて圧倒的に種類が少ないんですよね。
なので、これを作ろうかと。
まだシナリオを作成しながら、ラフ〜下描きをしている段階です。
主人公もたまねぎ野郎(仮)という中途半端な設定だし・・・(笑
ここをどうしていくか。
また、選択肢が無限にルートが分岐していくため、時間がかかりまくりです(笑
今、悩んでいるのは全ページに着色するか、白黒でいくか・・・。
『社畜のトリセツ』を描いた際は、最初にカラーにしてしまったため、途中から変えられなくなってしまったので(笑
このブログはWordPressで作ってますが、システム上、Webで作るのは難しいし、大変なので、おそらくキンドル電子書籍で発行することになるかと思います。
2,3ヶ月以内にできるかなぁ。
好きな事を馬鹿みたいに続けるのは楽しいです
『社畜のトリセツ』は介護職として働いていたころから、ちょっとずつ楽しく描いていました。
とはいっても、5月からマンガボックスインディーズやLINEマンガインディーズにアップするために、週2回アップというノルマを課していたのですが、でもだんだんストックが無くなってきて、話もまとまらずストレスになることもありました。
コミックゲームブックの作成は本業とは違うところで、ノルマの設定もなく、ページ数の制限など何のルールもなく、馬鹿みたいに好き勝手してられるので本当に楽しいです。
出来上がったらTwitterやこのブログで告知しますので、ぜひ試しに遊んでみてくださいね!