【アルゴのスナック計画①】スナックを作ろう【介護・ユニットケア】

ユニットケア レクリエーション 介護 スナック

今、職場の老人ホームで
計画していることがあります。

といっても
施設の取り組みではなく
まだわたしのアタマの中だけにある
アイディアなんですが٩( ‘ω’ )و

 

今、うちのユニットに入所している
女性利用者さんがいます。

個人が特定されないとは思いますが、
ここではハナさんと呼ぶことにしましょう。

ハナさんは
昔スナックを経営してたそうです。

まぁ、そういう方、よくいますよね。

 

そして今、
わたしの中にある計画というのは
ハナさんのスナックを
施設内でオープンすることなんです!

アルゴ まとめ ポイント 解説

ハナさんが施設に入所した理由

両親の介護 施設選び 地域包括支援センター 相談

ハナさんは
介護が必要な部分など何もない
めっちゃ元気な方です。

なんでそんな元気な人が
老人ホームに入所するのか??

それは
家族による虐待のケースであるからです。

 

ハナさんはうちの施設に入居するまで
娘さん、娘婿さん、お孫さんと
同居されていました。

このうち・・・
娘婿さん、お孫さんと折り合いが
あいません。

しまいには包丁を持ち出され
「殺すぞババァ!」と脅され、
命の危険があったそうなのです。

そこで
避難というかたちで
うちの老人ホームに入居しています。
(今、まだ1ヶ月くらい)

 

ハナさんは娘婿さん、お孫さんと
折り合いがあわないだけで、
実の娘さんとは
決して仲が悪いわけではありません。

一緒に住んでいた娘さんは
お母さんであるハナさんのことを
とても大切に思っていて、
よく職員に確認の電話してきてくれています。

 

でも、
ハナさん自身は
「娘に家を追い出された」
と悲観的になっており、
今でも実の娘さんに嫌われていると
思っているようです。

本人は虐待からの避難で
施設に入所しているとは
思っておらず、
「なぜ、
娘は私のことを嫌って追い出したのか?」
というようなことを
いつも口にされています。

 

わたしは
「この誤解をときたいなぁ・・」
と思ってます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

はっきりいって
たかが一介の介護士であるわたしが
そんな人の家庭の事情に口出しすることを
しなくて良いんじゃないかと。

余計なお世話じゃないかとも
思います。

 

なので、
余計なお世話にならないかたちで
自然に仲直りさせます。

 

それを可能にするために
施設内でハナさんのスナックを
オープンさせる計画をたてます!

 

スナック計画

物件選びの楽しさ、ワクワク感 疑問 スピリチュアルって何

「スナックで仲直り・・・?」
(*´-`)どうやって」

と思うかもしれません。

それを説明する前に
なぜスナックを計画したかを
お話しします。

 

そもそもこの計画は
2人を仲直りさせる目的で
計画しているわけではないのです。

ハナさんはお話しした通り、
介護の必要がないほど元気な方です。

いっぽう、
施設内の生活というのは
コロナで外出できないばかりか、
特養という施設形態もあり、
楽しみが充実しているとはいえません。

ユニットケアでは
個人を重んじる介護やサポートが
礎となっています。

したがって元気な方にとっては
施設内の生活では手持ち無沙汰になって
生きる意欲をなくしてしまう恐れがあります。

実際、
「もう死にたい」
と訊かれることが増えてきました。

だから基本的に彼女には
皿洗いから掃除、
職員の手伝いまで
なんでもやってもらっているのです。

 

そこで
ハナさんが
昔スナックを経営していたことを活かし、
彼女の意欲を向上させたいなぁ
と思いました。

これはハナさんのためでありますが、
コロナで元気のない施設内、職員、
外出できないご利用者のため、
「何か楽しいことをやりたい」
という気持ちです。

 

そしてこのスナックがオープンしたら
娘さんを呼び、
自然にコミュニケーションがとれる形を
作りたいなぁと思っているのです。

正直、コロナが落ち着くまで
ご家族の面会が制限されており、
すぐにスナックでのコミュニケーションは
実現しないとは思います。

ですが、
スナック自体は
1、2ヶ月もあればできるのかなと
考えています。

そしてそのうち
娘さんをサプライズで
まねくことができるでしょう。

この計画、許可がおりるか・・・?

冒頭の疑問文 友達 ブログ

ぶっちゃけこの計画は
ここ数日で考えたものであり、
まだ誰にも話してません。

だいたい、介護職というのは
ケアやリスク管理、
その他ルーティンワークに関しては
専門性を発揮しようとしますが、
新しい取り組みというのは苦手です。

おそらく、
こういう提案は誰もしないし、
わたしがしたところで
認可されるのか・・・?

費用は・・・?

人員は・・・?

課題はいろいろあります。

 

何よりも
ハナさんご本人に話してません(笑

 

かんじんのご本人が、
「スナック?
そんなもん今さらやらねーよ」

と断られたら、
この企画終了で、
このシリーズ記事もここで終了ですw

 

でもまぁ、
十中八九、ご本人はやる気になると
確信しています。

人を楽しませたい
人の役に立ちたい
こういった気持ちがハナさん自身にあるのですから。

 

近々、ハナさんご本人に
計画を打ち明けてみようかと思います。

結果はこのブログ記事で・・
(続きがなければポシャったと思ってください)

 

いやぁー、
イベントの企画とか、
こういう楽しいこと
大好きなんですね、昔から。

 

つづく。