【介護職の地位向上のために】理想と現実のギャップについて語る

理想と現実 理想論 ギャップ

よく職場のプロジェクトの推進をしていると

それは理想ですよ?現実はちがいますから・・😅

こんな野次や不満が
部下からとんできます。

介護職は
他の仕事に比べて
自分で考え行動する能力ががない・・・

というのは
過去の記事でお話ししていますので
ここではあまり語りませんが、
最近は本当に前向きな意見が少なくて
困っています。

 

<参照記事>
【介護職の地位向上のために】
介護職=自己犠牲の仕事 という誤解
介護職 地位向上 愚痴 不満

 

そもそも、
上記のように
「理想と現実をわかっていないですね」
という言葉じたいに
疑問をおぼえます。

理想と現実は違ってあたりまえ

理想とはなにか・・?
と問われたときに
わたしは素直に
こう答えます。

 

理想とは
目指すべきものです。

会社だけにかかわらず
スポーツ選手でも
個人の副業(ブログとか)
においても、
目標とすべきものです。

だから
こういっためざすべき「理想」を
常にえがいて
行動していくことは
とても大切なことなのです😌

 

しかし
会議の最中などに
誰かがその「理想」を言うと、
「それは理想論ですよ」
「理想と現実はちがいますよ」
というように
鼻で笑うような発言を
するひとがいるんです。

こういう人にかぎって
結局自分で何かを提案したり、
自分で手を動かすことをしません。

能力がない・・・以前に
やる気がないのです。

 

くりかえしになりますが、
「理想」とは目指すべきものであるので
「理想論」は積極的に
語っていくべきだと
わたしは思います。

 

そもそも・・・

もし
この目標であるべき「理想」を
すでに達成していたとしたら・・・?

それはもう
「理想」ではなく、
すでに「現実」です。

つまり

「理想」と「現実」は
ちがっていて
あたりまえのものなんです。

目指すべき「理想」があるから、
それをできていない「現実」がある。

課題だらけの「現実」があるから
それを解決するという「理想」があります。

愚痴やネガティブは意味がない

愚痴やネガティブばかりの人生は
人を不快にさせるだけじゃなく、
自分の人生をダメにします。

 

会議などで
人の意見に対し反対意見をいうのは
悪いことではありません。

適切な議論が
会社を良い方向にみちびいていきます。

「右にならえ・・・」
のイエスマンばかりでは
問題は改善しませんからね😅

ですが
物事に対して意見をするとき、
それに対する改善案がなければ、
それはただの不満や愚痴です。

「◯◯さんの意見ももっともだけど
わたしはこういう観点からこう思う😕」
というように
具体的な考えを述べなければ
ただの野次でしかありません。

愚痴、不満、野次を
言うだけのネガティブな人が
評価されることはありません。

会社の理念はとても大切

個人の価値観は
みなそれぞれ違います。

だから
ひとりひとりの考え方も
ちがってあたりまえなのです。

 

<参照記事>
【対人心理学】
価値観が同じ人なんて一人もいない
価値観の違い 価値観が違う 職場 双子 同じ人なんていない

 

ですが、
同じ職場ではたらく以上、
目指す方向が違っていては
いけません。

目指すべき「理想」
もあれば、
現状、達成していなければいけない「理想」
もあります。

後者に該当するのは
会社の理念です。

社会も会社も学校も
ちがう価値観の人の集まりですから、
何も考えずに皆それぞれ
バラバラの行動をとっては
会社がまとまりません。

 

だからこそ
「理念」があるのです。

 

「理想と現実は違うんですよ」

こんなことを言われているようでは、
まだまだ会社の理念が
浸透していないということですね。

つまり
管理職であるわたし自身も
もっと施設の理念を浸透させるために
努力をつづけなければなりません。

 

人それぞれの価値観はあって良い。

でも目指すべき方向は
間違えていけない。

道はまだ長いです。

 

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